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平成16年度全国理科教育大会
第75回日本理化学協会総会
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奈良大会 |
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第1分科会 『新しい発想の物理教育』
第2分科会 『新しい発想の化学教育』
第3分科会 『新しい発想の生物・地学教育』
中学からの移行内容も含め指導内容が増加する一方、授業時間数の確保が困難な現状があり、理科から徐々に「科学の薫り」が遠ざかりつつある。ここで改めて実験・観察を重視した「身体に感じる」理科の構築を目指し、授業にさまざまな可能性を探り、新しい発想をもって展開できる指導を考える。
第4分科会 『新しい発想の理科総合・理科基礎』
今回の学習指導要領改訂により新しく登場した科目で、まだまだ手探りでの授業となっている。従来の各教科間の境界を取り払い、科学的なものの見方・考え方の基礎になる感性の構築を図り、広い視野に立って自然現象を理解できる能力を育てる指導法を探る。
第5分科会 『新しい視点の環境教育』
環境問題は、自然科学の立場だけでは解決できない課題を含んでいるだけに、その問題の理解および解決には幅広い知識が求められる。さらに、社会性を含む問題であるため大きな声に世論が左右されることがあり、誤った知識が強調され問題を悪化させることさえある。正しい知識を身につけ、自然と人間の共存をめざすバランス感覚に富んだ姿勢を培う指導法を探る。
第6分科会 『小・中学校理科との連結のあり方』
今回の学習指導要領においては、小中高大間、各学年間、各教科間での内容の重複の解消と、小・中学校では基礎・基本の徹底、高校では知識の体系化が求められている。一方、中学から高校に内容が移行したり授業時間数の確保が困難な状況がある。そのため、高校の各教科間の連携を求められるだけでなく、高校と小・中学校の連携をどのように取るかが重要な課題となる。これまではあまり顧みられなかったテーマであるが、理科教育を発展させる一つの方法として検討する。
第7分科会 『総合的な学習の時間や他教科等と連携した理科教育』
「理科を教室の外へ持ち出す」ことの困難さは、理科教育が古くから抱える問題である。また、日常生活の「ハイテク化」と共に「ブラックボックス化」が進んだ結果、自然科学は生活から遊離してしまった感がある。「学ぶ意欲」が低下したと言われる生徒たちに、「理科は学校の中だけの特別なもの」という感覚から脱却させ、課題をさまざまな知識と連携させて観察・検証し、思考する楽しさを発見させる方法を探る。
第8分科会 『コンピュータを活用した理科教育』
生徒たちにとって、コンピュータはもはや特別な道具とは言えない。単なる計測やデータ処理のみに使う時代は終わり、インターネットを始めとした溢れ出る莫大な量のデータを取捨選択し、思考を統合し、対外的に意見表明をする能力が求められる。コンピュータを用いて、実験からプレゼンテーションに至る指導方法の創意工夫について情報交換を図る。
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