導入演示実験(力積と運動量)
 
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141-001 運動量と力積
 
●概要:運動量と力積の関係から、野球がうまくなるコツを考える。
 
◆演示法:(1)@野球のボールのゴロの取り方は、バウンドしてくるボールのリズムに合わせ
グラブを引くように受け取るまた、捕手がピッチャーの速い球をグラブを引いて取る。
これはより衝撃を少なくするのと、ボールとグラブの相対速度を小さくして跳ね返りを
少なくし確実に捕球するためである。さらには次の動作に移行するのにスムーズだからである。
Aけん玉をする際には、動くけん玉に皿を同じように動かせてのせる。これも野球の捕球と
同じ原理である。
 
 
142-001 運動量保存の法則
 
■準備物:スケートボード2台
◆演示法:体重の差がなるべく大きい2人の生徒をスケートボードに乗せる。
どちらか片方がもう片方を強く押す。体重の差により大きく初速度に差が生じ、
運動量保存の法則が確認できる。
*なるべく同一のスケートボードにする。
 
 
142-002 運動量保存の法則
 
●概要:エアートラックを用いて、分裂の場合についても運動量保存の法則が成り立つ様子を見る。
■準備物:エアートラック、滑走台2台、板状おもり(滑走器と等質量のもの)
 3枚、反発ばね2組、輪ゴム、はさみ
 
◆演示法:エアートラック上に、反発ばねを両側に付けた滑走台2台を置き、
板状おもりを取り付ける棒に輪ゴムを渡し、滑走器の間のばねが縮む状態にする。
@ 滑走器2台をエアートラックの中央に置いて、輪ゴムをはさみで切る。
滑走器が分裂しエアートラックの中央に置いて、輪ゴムをはさみで切る。
滑走器が分裂しエアートラックの両端に同時に着くことを確かめる。
A 初めと同様に準備した後、滑走器の一台に板状おもりを1枚載せて滑走器の
両端からエアートラックの両端までの距離が滑走器の逆比になる位置に止めてから、
輪ゴムをはさみで切る。滑走器がエアートラックの両端に同時に着くことを確かめる。
    B 滑走器に載せる板状おもりを2枚、3枚と増しながら、滑走器の両端からエアートラックの
両端までの距離が滑走器の質量の逆比になる位置に止めて、同様の実験を行う。
 
 
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